いじめ、パワハラのこと

2年ぶりぐらいに記載している。たまってるんでしょうね。

 

いじめ、パワハラのことについて記載したい。

 

結論としては、以下である。

 

上司は、こちらの非を指摘する。しかし、その環境を作り出しているのは、上司が原因(の一端)である。

 

いわゆる、「マッチポンプ」的なかんじである。

 

若干具体的に書いてみる。(事例はほかにもありすぎるが・・・。)

 

ある課題を指示された。しかし、それの合否を裁定するのが上司の部下で、その合格を得られないため、結局、課題は合格とはならない。

また、その課題のための知識を指導してもらう人物も上司の取り巻きで、適切な指導をしてもらえないため、結局、課題は合格とならない。

 

半期に一度の定例の上司による面談で、課題の未達成を原因として、人事評価を下げられてしまった。

 

悔しくはあるが、組織的に切り捨てたい・リストラしたい対象にされていると自分では理解しているので、抵抗するよりも、イヤな上司との時間を早く切り上げたいと思って流している。

 

給与面で下げられるようであると、納得いかないが・・・。多分ないと思う・・・。

 

アラフィフでもあるし、コミュニケーションをしてこなかった自覚はあるので、仕方ない部分でもある。

 

当然、自分に非もあると思うが、とりあえず、くりかえし言いたいのは以下のこと。

 

 上司は、こちらの非を指摘する。しかし、その環境を作り出しているのは、上司が原因(の一端)である。

 

 上司はミスリード(詰んでる課題を課す)をして、そのうえで、こちらの非(課題をこなしていない)を指摘するといったところ。

 

 

いじめ、パワハラについて、自慰的な記載ではありますが、同じような環境に遭遇している人がいたら、慰めになるといいと思います。

 

 

あと、弁護士等、人権を考える人の目に触れて、社会的弱者の地位向上のための一助になるといいなあと思っています。

 

ぼっちでコミュ障。つらい。改善したいなら、「弱キャラ友崎くん」を読もう。

ぼっちでコミュ障。つらい。改善したいなら、「弱キャラ友崎くん」を読もう。

 

私はもういいですが…、コミュ障を改善したいとお考えの方は、「弱キャラ友崎くん」を読むことをオススメします。


コミュ障を改善したいんだけど…。

弱キャラ友崎くん」(屋久ユウキ著 小学館ガガガ文庫)は、ぼっちでコミュ障な主人公を、美人ヒロインがリア充に変える指導をするお話です(それだけではないですが…)。

同書から、一部引用し、下記に表示します。
同書を読むと、もっと具体的なことなどが書かれており、行動すれば、コミュ障を改善できるかも・・・。

 

・「表情、特に口元だけでパッと見の印象には大きな差があるわ。人はそれを無意識に 感じ取って、人の性格をなんとなく判断しているのよ。」1巻 p84


・「あなたはもしかしたら、相手の考えをすくい取って、それに同調したり共感するの が会話だと思っているかもしれないけれど、それは会話の本質じゃないわ。」1巻  p136


・「あなたはどうやら「自分の考えをそのまま喋る」のが得意みたいね」1巻  p168, 169


・「あなたにもわかるでしょ?会話がうまくなるために必要な、2つの要素」1巻   p175 


・「あのね。「空気」っていうのは「その場における善悪の基準」のことよ」1巻   p178


・「あなたの喋り方がぼそぼそに聞こえるのはね、言葉に頼りすぎているからなの     よ」1巻 p205


・「今まで話したことのない人に話しかけるにはなにか、表面的にわかるキッカケがない  と警戒されるのよ。クラスのヒエラルキーの下位の人からなら特に、どうした急に?ってね。」1巻 p98

ぼっちがつらいなら…。アニメを見よう。

ボッチがつらいなら…。アニメを見よう。

 

学生、社会人、主婦…。皆さん、いろいろな立場にいられることと思います。

そんな環境の中で、ぼっちがつらい…と考えているようでしたら、

突然ですが、アニメを見ませんか?

自分の知らなかった世界のことが見えたり、自分と同じような境遇の人がいたり、自分とは異なる価値観を学べたり…。

何より、単純に、楽しむことで、気持ちがスッキリするんじゃないでしょうか?

 

例えばこんなアニメがオススメ。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。ライトノベルが原作。

    ぼっちな高校生のお話ですが、その思考が実に共感できます。

  (一般的な思考の盲点、不完全性など。)
  アニメから入って、思考の片鱗を楽しめたら、必ずライトノベルで、もっと確認した

    くなると思います。

  普段の生活の中で、ぼっちでつらい、ネガティブなイメージを持って、自信を無くし

    ている人がいたら、これを見てもらいたいと思います。

  そんな俺ガイルの主人公は、比企谷八幡。ぼっちの高校生。

  その思考は、決してぼっちを完全に否定するものではなく、また、理不尽に対する

     意見等、実に共感できます。

 

ようこそ実力至上主義の教室へ

 先の読めない頭脳戦にハマります。ちなみに、ライトノベルが原作です。

 舞台が特別な高校となっており、そこでは、勉強だけでなく、また、個人単位だけで もない試験が実施され、生徒はそれに対応していくことになります。
 というのも、卒業時に1番成績の良いクラスの生徒は、希望する進路へ100%進めると いう特典があるからです。
 試験に関する駆け引きや頭脳戦、表にでない手管など、考えながら楽しく読むことが できます。
 続きが気になって、ライトノベルに進むこと間違いなしです。

 

・おおきくふりかぶって

 高校野球のアニメ。コミックが原作のはず。

 気弱なピッチャーがエースのチームの話です。エースを含め、メンバー全員がとても いい人で、ほんわかするいいお話です。見てると元気になる。

ぼっちがつらい、そんな、あなたにおすすめの本 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」

ぼっちがつらい、そんな、あなたにおすすめの本 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

 

私は、コミュニケーションが苦手かつ面倒で、ひとりでいる方がラクです。

また、考え方も、周りに合わせるというよりは、客観的な事実を大事にすること(嘘をつかない)、理不尽を許容しないことを良しとしているので、少数派だと思います。

 

もし、あなたが同じような感覚を持つようであれば、以下の本をオススメします。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

オススメ本は、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(渡航著、小学館ガガガ文庫)です。

 

ぼっちな高校生男子が主人公のお話で、ぼっちあるあるや多数派の理不尽等、きっと共感でき、また、楽しめる内容だと思います。

 

ちなみに、ヒロインの一人もぼっち的な要素を持っており、また、理不尽を許せないような性格のため、そのあたりも楽しめます。

 

ぜひ、読んでみてください。ちなみにアニメもありますが、思考を詳しく確認できる本のほうが、オススメです。

 

 

楽になる考え方

楽になる考え方

 

なんか仕事が上手くいかない。

この先が不安だ…。

こんなこと、あるかと思います。

 

そんな時、楽になる考え方について、お話しします。

 

 

荘子の考え方で楽になる

NHKの100分で名著 「荘子」(玄侑宗久)より、引用します。

 

「効率を追い求めることを「恥ずかしい」とする感覚ーーこれはぜひ大事にしたいところです。効率を目指す。するとそこには、少しでもうまくやろうという機心が生じる。機心が生じると、精神ももちまえも安定しなくなるーー。

 現代の人々は、今まさにこの連鎖の中にあって不安定なのではないでしょうか。」

 

「まず役に立つか立たないかという見方も浅薄ですが、世間がどうしてもそういうものである以上、世間的には「役立たず」を目指せーーということになるでしょう。自ら進んで世俗の価値観に打ちのめされるのは、もういい加減にしたらどうかということです。

  ・・・・・・

若いときは「有為な青年」などと誉められて喜ぶものです。しかし世間的な価値観に見切りをつける年頃になると、ようやく「無為」という価値があることに気づく。」

 

「私情を挟むからおかしなことになるのであって、成り行きに任せれば天下は治まるものだ」

 

「道、言、仁、廉といった美徳も、それを積極的に主張し始めると悪徳に変わってしまうのです。本当の徳は主張しない。最高に素晴らしい人物は、それらしい地位にはいない。」

 

「道徳を掲げ、一定の目標を現実に引き寄せようともがくのではなく、とりあえず現実を容認し、それに順応していく。荘子に言わせれば、予測とはまさに人為であり、人を不自由にするものです。むしろ不測に立ち、何も予測せず無心でいることが一番強いのです。」

 

「乱世に徳を振りかざすと泥棒が利用するだけだ、と荘子は言いたいのでしょう。掲げた道徳は、そのまま泥棒の規範にもなる。人為的な道徳は善人と悪人の両方をつくってしまうため、「荘子」では「聖人生まれて大盗起こる」となってしまうのです。そうではなく、人間本来のもちまえを発揮することこそが徳なのだと荘子は主張しました。これは、儒家が主張する徳へのアンチテーゼでもあります。」

 

「今、人々は、言葉や思想というものが大変恣意的な都合でできあがっている、暫定的なものであるという認識を失くしているように思います。たとえば、いわゆるグローバリズムの名の下に行われていることは、汎地球主義ではなく、欧米的価値観の押しつけだったりもするわけです。じつはさまざまな民族や宗教による考え方は非常に相対的なものであり、何かが絶対的に正しいというものではないーーと、徹底的に笑いながら話しているのがこの「荘子」です。」

ぼっちがつらい→楽になる。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(俺ガイル)の名言

ぼっちがつらい→楽になる。「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」(俺ガイル)の名言

 

私が大好きな、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の名言です。

 

・名言 6巻 p213
  人間そうそう変わるわけねぇだろ


・名言 6巻 p317
  今の自分が間違っていると、どうしてそんなにも簡単に受け入れられるんだ。
  なんで過去の自分を否定するんだ。どうして今の自分を認めてやれないんだ。
  なんで未来の自分なら信じることができるんだ。

  昔、最低だった自分を、今どん底の自分を認められないで、いったいいつ誰を
  認めることができるんだ。今の自分を、今までの自分を否定してきて、これからの  自分を肯定することなんてできるのか。
  
  否定して、上書きするくらいで変われるなんて思うなよ。
   
・名言 6巻 p317
  どうして、変わらなくていいと、そのままの自分でいていいと、そう言ってやれな  いんだ。

・名言
 4巻 p199
  これが、万乳引力の法則か。さすが、乳トン先生だな。

 4巻 p216

  自分が変われば世界が変わるというが、そんなことはない。
  既にできあがってしまった自分への評価も既存の人間関係もたやすくプラスには変  わらない。
  人が人を評価するのは加点方式でも減点方式でもない。
  固定観念と印象でしかものを見ない。

 4巻 p217
  人は現実がありのままに見えるわけではない。見たいと欲した現象しか見ていない  のだ。
  カーストの低い気持ち悪い奴が何か頑張ったところで「あいつ何頑張っちゃってん  の?ぷーくすくす」と言われて終わり。下手に目立てば逆にそれが攻撃される材料  にすらなる。

 4巻 p217
  世界は変わらないが、自分は変えられる。なんてのは、結局そのくそったれのゴミ  みたいな冷淡で残酷な世界に順応して適応して負けを認めて隷属する行為だ。
  綺麗な言葉で飾って自分すら騙している欺瞞にすぎない。

 4巻 p227
  逃げちゃダメだなんて強者の考え方でしかない。それを強いる世界こそが間違って  いる。

  「俺は悪くない、世界が悪い」なんて言葉は言い訳じみているが、まるっきりの間  違いじゃない。いつも自分が悪いなんてそんなことはないのだ。社会が、世の中   が、周囲が、誰かが間違っていることだってたくさんある。
  誰もそれを肯定しないなら、俺が肯定する。

・名言 6巻 p196
  誰かを頼る、みんなで助け合う、支え合うってのは一般的には正しいことこの上な  い。模範的な解答だろ。
  でも理想論だ。それで世界は回ってない。必ず誰かが貧乏くじ引くし、押し付けら  れる奴は出てくる。誰かが泥をかぶんなきゃいけない。それが現実だろ。だから、  人に頼れとか協力しろとか言う気はない。

・名言 6巻 p212
  誤解は解けないだろ、もう解は出てるんだからそこで問題は終わってる。それ以上  解きようがない。
  
・名言 6巻 p212
  言い訳なんて意味ねえよ。人間、大事なことほど勝手に判断するんだから。

・名言 6巻 p328 「ほら、簡単だろ。ーー誰も傷つかない世界の完成だ。」
  物事を打開する中で、たとえ相手に非があるとしても、そこを声高に周知するので  なく、自分が責任を負うカタチで解決する。自己犠牲?

・名言 3巻 p186 トランプの大富豪のルールと対比して

  現実では単純な能力だけじゃなくてコネとかカネとかが強さの基準だけどな。
 
  現実では勝てないのわかってるのに、弱者を出してくるけどな。捨て駒とか捨て石  とか生贄とか見せしめとか。

  現実ではパスが許されないけどな。

・名言 3巻 p200
  俺はな、こういう、男女で脱衣とか、罰ゲームで盛り上がるとか、そういう、頭の  悪い大学生の飲み会みたいなノリが、いっちばん、嫌いなんだよ!いや、むしろ憎  んですらいる!

・名言 3巻 p200
  残念だったな。ノリが悪くて空気を読まないこの俺に、お前らの策は通じない。

・名言 3巻 p202
  あー、うん。まぁだいたい合ってるからいいや

・名言 3巻 p270
 誕生日会とか打ち上げとか何していいかわかんないから対応に困るんだよな

アンドロイドスマホが再起動を繰り返す・・・

アンドロイドスマホが再起動を繰り返す…

Webを閲覧していたら、突然、この状態になりました。

ウイルス?、どゆこと…。

 

復活したー!?

心配しつつ、ついてねーなー…と思いつつ、ひとまず、放っておけばバッテリー切れで終了すると思ったので、放置しました。

そして、ググりつつ、ブログに書くべしと思いながら確認してみると、

5~10分は経過してたと思いますが、ループはひとまず、終了していました。

そして、起動前の画面で固まっていました。

なので、フツーに電源ボタン長押しで、再起動すると、フツーに起動しました。フー。

 

やっぱり動かない…

そう思ったのもつかの間、実際に動かすことができません。

□ボタンでchromeを起動しようとするのですが、その先に進みません。

えー…。

 

アプリが複数起動しているとメモリがいっぱいになって再起動するみたい

ググったところ、アプリが多数起動していると、メモリがいっぱいになり、再起動する場合があるとのこと。

自分は、□を押すと、少なくとも、youtubechrome(意味は分からないが、100という表示くらいまでいったこともある。多分このくらいのウインドウ?タブ?を開いているのだと自分では、思っている。)、dアニメストアが表示される。

 

chromeが主な原因ではないかと思いつつ、とりあえず、すべてのアプリの×をクリックして終了させた。後は、帰ってからのお楽しみ…。

 

帰宅後、電源を入れてみると…。また再起動ループに…。かえって悪くなってる…。

その後も、気まぐれに起動できるときはあっても、充電がなくなるまで、ループする機会が増えてきた。これでは、好きな時にアニメが見られない…。ストレスがたまる…。

何とかしないと…。

Xperia Companionで修復してみる

www.sonymobile.co.jp

Xperia コンパニオンとはソニーが提供する、Xperiaの本体ソフトウェアの更新やデータの転送などができるソフトとのこと。

 

ググったところ、こちらをパソコンにインストールし、「ソフトウェアの修復」メニューを行えば、回復するかもしれないらしい。

早速ダウンロードし、スマホを接続したところ、認識しない模様…。

えー・・・。

 

パソコンとスマホの接続ケーブルって、充電のケーブルじゃダメなの?

再びググったところ、どうもパソコンとスマホの接続ケーブルは、充電だけで、データ転送できないケーブルもあるらしい。

家族のケーブルを無理やり借りて試してみると、確かに、別のケーブルでパソコンにスマホを認識させることができた。

こんな細かい違いがあるなんて・・・。

 

ようやく、とりあえず修復したぞ

Xperiaコンパニオンでソフトウエアの修復を実行した。

しばらくして、2、3画面の遷移後、いかにも、なんか動いてますというよりは、右下のほうからポップアップ?で準備ができました?みたいな表示がされて、

Xperiaコンパニオンはそれ以上進まなくなった。

 

とりあえず、スマホを起動してみると、確かに一発で起動する…。

このフツーに起動することのありがたさ…。

 

しばらく使っていると、radikoが原因不明で終了みたいな画面が良く出ることがある。

 これが原因だったのかわからないが、ひとまず、復旧に成功した。

 

紆余曲折あったが、ひとまず、買い替えなくてよくなった。よかったー。

あと、ググって調べることで、できるもんだなーと思った。

でも、自分はこっち方面はやっぱり向いてないなーと思った(2つ疑問点が重なると、もうだめ。)